痛い目で学ぶ温度管理の大切さ!いちごの生育に不良が発生!?
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おはようございます!
いっちーです。
いちごの管理は農園の経験がありそれなりに自信がありました。

ちゃんとすればそれなりにしっかり育てられるだろう!

そんな自負もあります。
しかし半年ほど放っておいた白いちごが凄い事になっています。
今年中に美味しい実をつけてやろうと意気込んでいたのが先日の話です。
いちごの栽培を本気に取り組んでみる!白いちごを美味しくしたい!
そのとき管理をしたいいちごがこちらです。
白いちごの様子
管理していない状態ですが、それでもまだ勢いがある様に感じました。
しかし今日改めて観察するとちょっとひ弱!
8月25日のしろいちご
距離がありますがなんだか勢いが見えません。
8月25日のいちご
根本も細く葉も弱弱しい!おおよそ半年以上植わっている物とは思えませんね(;^_^A
実際前回の管理は5日前!それでも新葉が展開した様子はありません。
そればかりか芯止まりも発生!
芯どまりのいちご苗
新し葉が中心にいませんよね。
この状態では新しい葉が出ずこの株は枯れてしまいます。
栄養不足だったことは明白です。
さらに加えて全体的に弱弱しいです。
この原因はこの暑さかなと思っています。いや管理しなかったせいもありますよ(;^_^A
いちごの生育は23℃から25℃くらいがいいと言われています。
しかしこの夏はどう考えても40℃!さらにプランターはもっと熱を持っていたものと思われます。

根が傷んでるかもしれません。

温度管理って寒さだけじゃなく暑さも重要ですからね。温度が暑すぎると根があまり発達しないって経験もあります。
う~ん!寒冷紗をかけておけばよかった!

とはいえ今からかけると手遅れなのでとにかく今は祈りながら頑張ってもらうしかありませんね。
窒素リン酸カリ。
寝に効くのはカリウムですが、IB化成入れているので大丈夫でしょう。

とりあえず次の葉っぱが展開するのをきっちり待ちたいと思います。
しかし我ながら泰樹の押されて土壌pH測定器を買いました!

これを使ってしっかり管理していきますよ~!
さらに新たな物も到着です。これが敵か味方か分からない物体!
とりあえず実験していきたいと思います。

うまく作用してくれますかね!

さて本日もまた暑くなりますよ!
皆様ご安全に!

 



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