
おはようございます!
いっちーです。
寒さが本格的になってきましてが、
1月になると・・・イチゴ狩りが始まります。
いっちーのお気に入りの観光農園も1月から開始の様です。
今年も美味しくできるのかな?
今回は観光農園の勤務経験者から見た
イチゴ狩りの楽しみ方の3つのコツをご紹介です。
最初なのでざっくりと行きますよ!
1.朝一に行くべし
イチゴ園によっては多品種のイチゴを植えていて
味比べが出来る事を歌っています。
いっちー的には多品種植える事はあまりいいと思っていませんが、
(これに関してはまた書きます)
せっかくあるなら食べ比べはしたいもの。
しかし品種の特性で同じイチゴでも季節が違って
なっている物が少ない品種も結構あるんですね。
なので・・・すぐになくなる可能性が高いんです。
ゆっくり行って、食べれない品種があり、スタッフさんに
クレームをつけても解決策はありません。
また熟れていないイチゴを食べても美味しくないのは当たり前・・・。
なので品種数を食べたければ朝一ですね。
またいっちーが味見した感じでも朝一のイチゴが一丸美味しく感じました。
日が出るとイチゴが活動開始することが影響かなって思っていますが。
もし時間に余裕があれば、朝一に行くことをおススメします。
2.小さい物から食べる
観光農園にはびっくりするほど大きなイチゴがあります。
子どものコブシくらいは当たり前。200gを超える物も
ありますから。通常大粒で30gくらいでしょう。
最初にびっくりして大きなものを取りたくなるのは分かりますが・・・
スグにお腹いっぱいになります。
3品種大きい物を1つずつ食べれば・・・
下手をすると600gの体重が増える計算です(^^;
もうパンパンですよ。
なので最初は小さ目な物を選んで味を見て
好きな品種で大きい物を食べてみるのも良いでしょう。
結構ね・・・食べ過ぎて気分が悪くなるって事もあるんですよ~
3.先端が甘いとは限らない
イチゴは先が一番甘い!って思うかもしれませんが・・・
事実・・・とは限りません。
確かに先端から熟れてくるので甘くなるのは一番早いので
スーパーのパックなど早摘みのものはその可能性が高いですが・・・
熟れすぎると甘さが逆に抜けていきます。
観光農園は目の前にある完熟を食べることができる稀有な機会です。
完熟すると・・・先端は熟れすぎている事も。
なので・・・先だけ食べるっていうのは一番おいしくない部分を食べている
可能性も高いんですね。
なので・・・均等に食べるのが一番おいしいです。
前項とも被りますが・・・いっちーは一口サイズのものを
好んで選びます。味むらが無いですからね。一口なら。
でも大きい物を食べて場所によって味が違うのを楽しむのも
良いですよ。
4.本日の締め
いっちー的にはいちご狩りは
「食べ放題」と考えずに「イチゴアトラクション」って
考えて頂ければな~って思います。
品種に限らず、同じイチゴでも熟れ方、時期、なんなら株によって
味が違うのでそういったことを楽しんでみても面白いですよ。
疑問はスタッフさんに聞けば応えてくれるところもありますので。
むしろいっちーは待ってましたから(^^
また・・・食べ物を自分で収穫してそのまま食べる!っていう
食の原体験ともいえるので、お子さんの経験にも良いですよ。
イチゴ狩りテクニック・・・シリーズ化していこう(^^