冬場に成長を助けよう!電気を照らしてみた結果
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おはようございます。
いっちーです。
冬になると植物が落ち着いているのと、日が短いので植物の様子が見れないのがさみしい限り。
それでも実を付けてくれるイチゴたちには感謝です。
現在このイチゴたちに頑張ってもらおうと・・・
イチゴのライト
夜間に少し灯りを照らしています。
これはイチゴ農園で学んだ方法

イチゴは温度と日の長さを感じており、日が短くなると活動を休止するんですね。
だからライトを照らして人工的に日を長くすれば冬眠に入らない・・・はずです。
実際は温度が一番大きな要因になるので休眠するのですが、春にいち早く起きてもらうために
ライトをつけています。ちなみにライトはDaisoさんのソーラーなので
勝手に充電、勝手に点灯というお気楽電照です(^^
これが効果あるのかな~ってちょっと比べてみると・・・
イチゴ棚完成
設置前のひと月くらい前の写真。
そして・・・
電照の写真
昨日の写真です。
日が当たっているところだけは葉の大きさを維持していますが
それ以外は縮んでますね(^^;
電照の周りのイチゴ
イチゴが紅葉しているのは栄養不足かなって思っています。
こうしてみると・・・それほど効果があるのかどうか??って所です。
やっぱりあったかくないといけないのかなぁ・・・。
電照の結果
反対側も葉っぱが小さくなってきています。
どうやっても・・・冬の冬眠は避けられそうにありませんね(^^;
とはいえ目的は春の早期活動開始なんでここはしっかり点灯して置こうと思います。
葉っぱの感じをみると肥料が欲しそうだなって感じなので
アイビー化成をまた置いておきました。
基本的に冬は栄養要らないのですが、まだ実をつけているのでその間は置いておきます。
やっぱり専門施設でつくるのとは違いますね~。
でも発見があって楽しい!



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